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もう5年前の絵か…。
友達が遊戯王ファイブディーズのビデオを持って来てくれたので鑑賞してました。
テレビで鑑賞しながら、パソではサイバーを流してました。
あのバイクで決闘シーンを、サイバーマシン戦の作画に脳内変換するためですよ。
変な見方ですみませんですよ。
無駄に
「ブースト・オン!」キュイイイン!火花!煙がブッシャアアアアアア!
とか本当あの作画燃ええええええええええ!
し…重田さん!!ハアハア!好きです!
やっぱり、あの少年漫画のノリが好きやねん!とか思った。
ちゅう!どーーーーーーん!
みたいな
爆発系は派手な方が良いなぁ…とか。でも実際バッチ!バッチ!火の粉飛ぶよね。
「メカと美少女」が自分的には「巨神兵と僕」
みたいなのに惹かれる訳で。
図式というより、まったくもって繋がらないモノ。モノ言わぬ木偶と一瞬、錯覚だとしても精神的な繋がりが垣間見えるが好きなのかなぁ。
交差する魂。
あの時のために自分はまた生まれて来たのかと。
この一瞬のために全て(過去)が有ったのだと。それは呪いのようでも有り、祈りでもあったのだ。初めて自分の意思でそこに、やっと立っているのだと。誰のモノでも無い、自分だけのモノをやっと手に入れた。
最終的に感情を与えられたと…。
それが愛だと気づく日は一生来ないだろうけど。
これも昔もんもん様が塗ってくれました。
社長が凄い好きだったんですけど。ちゃんと?同人活動したのも遊戯王だけだよねー。
あのライバルの図式に凄い…弱い…のかな。
描けなかったけど、この頃ネームを見ると、やっぱり原点はここだなぁ…とか思っちゃた。
ーだが、認めては行けない。
それは本能か。俺という本能がそう言っているのか。
「何故?俺の前に現われるのだ?」
「もうすぐ…私の言葉は成就する」
「何?この石版に描かれた事か?」
「お前が創りし、神の塔…」
「神の…塔?まさか…アルカトラズの事か!?何をほざく!あれは神の塔では無い!俺の憎しみのモニュメント、俺のプライドの象徴。アルカトラズだ!」
「ーアル・カートラス」
「!?」
セトは海馬の胸を指差した。
「心の封印」
「なっ…」
「お前の想い、心の門、塔は想いを誘う、塔の内部へ、心情の内部へ魂を導かんがために。そこでお前は、神の審判ファラオの裁きを受ける。
一つはお前の贖罪の途を。そしてもう一つは我が魂を導き満たすために」
憎悪が怨念を生み、復讐の情念にすべてが飲み込まれる
自分は一体何に苛まれ
何を希求するのか
「気づけ!憎しみの先には何も無い事を!」
義父に切り崩され
「海馬!」
貴様(遊戯)によって完全に瓦解した…バラバラに砕かれた俺の…心
「貴様の憎しみ、全部俺にぶちまけて来い!海馬!!」
だからお前を倒して…
「俺がっ…!受け止めてやる!」
倒さなければ…
「今更何をっ…世迷言を言っているのだ!?お前に何が出来る!?俺に何をしたか忘れたか?貴様が勝手に…っ。…土足で踏み込んで来たのでは無いかぁぁ!」
アル・カートラス=「封印空間」「幽閉空間」
これバスタードの用語なんだけど。何てちょうど良いんだ!って思ったんだよね。
「土足で踏み込む」というのが、ちょっと瀬戸内もそんな感じだなぁ…とか思ったり。そこから始まるんだもん。
そういうのが、すっ好きなのかっ。
はぁぁ…漫画って難しいなぁ。ネームどうしようかな…。


