白い君と黒い自分 2008/06/18 (Wed)

彼がどんな罪を犯したのか。
私は知らない。
何かに彼は耐えているようで、泣いているようにも見えた。
まるで鉛で体の自由を奪われているようで鈍重な動きを繰り返す。
それは罪の重さ故か。
その罪を裁くの事も測るの術も私には無い。
私には、ただ…見ている事しか許されはしなかった。



そんな感じの描きたいかなぁ…。対比っぽい感じが面白いのかもしれない。
罪の鎖に繋がれて身動き出来ないの楽しいなーとか。
そんな奴の傍に無垢な子が傍に居ると楽しいなーとか。
染まるのか染まらないのか、どんな色になるんだろう？とかが楽しいなー。
結局、地獄の上に成り立つ世界というか。痛み無くして幸せを感じる事など出来はしない。みたいのが好きなのかもしれない。ＳＭプレイか。

拍手有難うございました！