もう２月 2010/01/30 (Sat)

今日、借りたままでいたロスキャン２巻を見ました。
３巻は魚座なので、早く見たい所。

全体的に奇麗だけど、のっぺりしているというのが正直な感想。
迫力をあまり感じない。
作画の効果も有ると思うけど、声優とかも。

「ペガサス流星拳！」

って叫ぶ時が何とも…
何とも微妙な気持ちになります。

何故なのだ…！テンマ役の柿原さんはグレンラガンの時は、とても迫力があるように聞こえたのになぁ。

ミキシンのシオンの声を聞いてて、そういえば塩沢さんに声が似てるってミキシンも言われていたっけね…！！

おおお。書き始めると妙に否定的に…っ！
声は、まーいっか～とか思えるのですが。

作画に荒木節が無いと、やはり物足りないです。
分かる人は分かると思う「荒木パース」

あれを表現出来る作画さんは何人か居るとは思うのですが。
以前やっていたキャシャーンＳＩＮの馬越さん。あの作品は監督が監督なので、もろ星矢の絵とか言われていましたね。
この作画さんは本当に凄い方なので、表現出来るだろうなぁ…。

これ絶対荒木さんを意識してるだろっ！と思った他アニメと言えば
遊戯王でクロス装着シーンをやりやがった…！！！ブラボーー！
加々美さんですよねーーー。いや、本当あの顔が変形する所とか！本当カッコイイ！！！！と思います。
そして遊戯王のキャラでやると映えますね！
目がでかいからかな。

そして熱血！勇者王！ガオガイガーで、やりすぎ！極端パースもさる事ながら物凄い熱血を通り越して暑苦しいとも思える画を描く木村さん。
そういう作画は描ける人と描けない人別れるよね～～。


ここら辺のアニメーターさんが描いたら、それはもう、それはもう
まさしく小宇宙が見えるだろうなぁ…とか思います。

あぁ、こう書いてると色々と考えるなぁ。